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その2・ヒーリングの浪費

さて、修士論文を提出して日本に帰国し、日本の大学院で修士号を取ったものの、私は願書まで提出していた博士課程の試験を受けることなく、2週間程度で決めたとある会社に就職してしまいました。就職活動をするには時間もなかったので、周りからは留年しなさいと言われましたが、お金がかかるし、留年してもたぶん流れには乗れないだろうと思っていたので、ダメモトで企業を探しました。
その結果、私は希望していた翻訳の仕事を始めることになりました。

その会社はいろんな意味で(人間関係などで)大変ではあったけれど、条件はよかったと思います。
最初からたくさん仕事をさせてもらったし、翻訳業をやっていく上でのいろんなノウハウを教えてもらったりと、恵まれた環境だったと感じます。

ですが、急激な進路変更のせいで、私の中ではまだまだアカデミックな世界への興味が消えておらず、また、翻訳という地味な仕事の中に埋没していることがまどろっこしくてたまらなかったため、やがてフラストレーションがたまり始めます。

そして就職後、少し金銭的に余裕が出てきた頃から、ヒーリングの世界の扉をたたくことになります。
・・・が、自分は癒される必要はない!とそのころは感じていたので(笑)、未来のことが知りたいと思い、色んなチャネラーのところに行って、セッションを受けまくりました。
今から思うと、いろんなチャネラーを見たことが人生勉強だったと思うのですが、ハッキリ言って当時の私は、「言ってもらいたいことだけを聞きたい」というようなメンタリティでした。
ですから、「今は我慢の時です」「仕事は修行です」と言われても、なんだかすっきりしないままでした。まさに、消費対象(気持ちよくなる・快楽を得る目的)としてチャネリングやヒーリングをとらえていたのです。

当時の私は、親のせい、時代のせい、学校のせい、兄弟のせい、彼氏のせい、先生のせい・・・と、とにかく責任転嫁ばかりしていて、挙句にはそれを指摘してくれたチャネラーさんのことも恨む始末で・・・ひどいクライアントでした 笑

いわゆるスピリチュアル分野の本も読んだりしましたが、受け取る側の私自身がそれを受け取るだけの器になっていなかったので、全然頭の中に入らなかったのです。
そして、変化が起きない理由を常に外側に求めていました。

そんな中、2年後にキャリアアップのために職場を移って半年後、私生活での大変な変化を迎え、その中で「自分の人生の異邦人になる」(海辺のカフカ)ような精神状態に追い込まれることになります。

| 開店への道のり | 21:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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